OBCコイノニアサポート について、お祈りをいただきありがとうございます。
現在のところ、避難施設の働きは応募がないためにスタートしておりません。もし、皆さんの方に状況等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
SEND宣教団に対し、この震災支援の米国からの献金、また、有志の教会から献金が約束されていますので、ご理解いただければと思います。
感謝なことにこのことがOBCの財政が圧迫される様なことではありませんで、むしろその逆であることをご理解いただければと思います。
さて、被災地支援の働きの方は 3月20日から実働させていただいています。
カトラゼク宣教師は ・宮城県仙台市 ・福島県いわき市 等に物資の輸送の働きをさせていただきました。 現在は、茨城県日立市を拠点に各地に物資調達、配送の働きしております。
カトラゼク師は大工仕事等の専門技術がありますので、今後そちらの働きができることを願っています。 神戸震災時にも実績があります。
yasokの方ですが、避難施設の働きがスタートしなかった為に、3月28日(月)〜 福島県いわき市の方で、支援物資の配布活動を中心にさせていただくことになりました。
3月24日に平キリスト福音教会への物資輸送を視察を兼ねてさせていただいた時に、oktomoが小学生時に通わせていただいた勿来キリスト福音教会に訪問しました。
そこで、ボランティアの必要の要請をいただき、ぶどうの木コイノニア(青梅キリスト教会)
として、(を兼ねて)、派遣されました。
勿来キリスト福音教会では、S牧師先生夫妻が近隣に対する物資配給や炊き出しを、教会が所属する日本同盟基督教団の諸教会からすでに物資が送られて来てい ましたので、働きを開始されていました。教会は大きな地震の揺れと、床下浸水の津波被害がありましたら、先生方地震も被災者で、今でも地震があると、津波 に対する恐れを感じながら生活されていますが、その様な中で、近隣のもっと大変な状況にある方々に仕えておられるのです。
また、S先生がこの3月まで兼牧会されていた湯本キリスト福音教会でも、地域的な支援の必要が強かったために、S先生ご夫妻だけでは難しいという、そちらの働きに加えさせていただきました。
特に、こちらの湯本では、地域的に、水道、ガスがまだ通っていないところが多く、また、買い物する店も閉まっていることがあり、多くの方々が教会に訪れ、全国、海外からの諸教会、クリスチャン達から捧げられた物資をお持ちになりました。
震災は緊急自体ということで、どのように支援者が動いているのか把握できないことが少なくありませんが、何と、カトラゼク師が私たちの働かせていただいている教会に物資を届けに来ました。
勿来の教会の前で、「見たことのある車に似てるな〜」と思ったら、「八王子ナンバー」でした!
カトラゼク師はCRASH JAPANの働きを通して、仕えていますが、それぞれの働きに繋がりが有り、そして、協力できることの喜びを覚えました。
私たちが滞在中に、スーバーの食料品も増え、また、ガスや水道が使える地域が日々拡がっていきましたので、必要は小さくなるかもしれませんが、教会の働きが更に用いられ続けることを願います。
同じ働きについて、次に引き継ぎ、現在も新たなチームが(同盟基督教団)が入っています。
現在のところ、避難施設の働きは応募がないためにスタートしておりません。もし、皆さんの方に状況等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
SEND宣教団に対し、この震災支援の米国からの献金、また、有志の教会から献金が約束されていますので、ご理解いただければと思います。
感謝なことにこのことがOBCの財政が圧迫される様なことではありませんで、むしろその逆であることをご理解いただければと思います。
さて、被災地支援の働きの方は 3月20日から実働させていただいています。
カトラゼク宣教師は ・宮城県仙台市 ・福島県いわき市 等に物資の輸送の働きをさせていただきました。 現在は、茨城県日立市を拠点に各地に物資調達、配送の働きしております。
カトラゼク師は大工仕事等の専門技術がありますので、今後そちらの働きができることを願っています。 神戸震災時にも実績があります。
yasokの方ですが、避難施設の働きがスタートしなかった為に、3月28日(月)〜 福島県いわき市の方で、支援物資の配布活動を中心にさせていただくことになりました。
いわき市の輪山地域 〜 勿来キリスト福音教会からは比較的近い場所です。
3月24日に平キリスト福音教会への物資輸送を視察を兼ねてさせていただいた時に、oktomoが小学生時に通わせていただいた勿来キリスト福音教会に訪問しました。
そこで、ボランティアの必要の要請をいただき、ぶどうの木コイノニア(青梅キリスト教会)
として、(を兼ねて)、派遣されました。
勿来キリスト福音教会では、S牧師先生夫妻が近隣に対する物資配給や炊き出しを、教会が所属する日本同盟基督教団の諸教会からすでに物資が送られて来てい ましたので、働きを開始されていました。教会は大きな地震の揺れと、床下浸水の津波被害がありましたら、先生方地震も被災者で、今でも地震があると、津波 に対する恐れを感じながら生活されていますが、その様な中で、近隣のもっと大変な状況にある方々に仕えておられるのです。
勿来キリスト福音教会の物資配布の様子
また、S先生がこの3月まで兼牧会されていた湯本キリスト福音教会でも、地域的な支援の必要が強かったために、S先生ご夫妻だけでは難しいという、そちらの働きに加えさせていただきました。
特に、こちらの湯本では、地域的に、水道、ガスがまだ通っていないところが多く、また、買い物する店も閉まっていることがあり、多くの方々が教会に訪れ、全国、海外からの諸教会、クリスチャン達から捧げられた物資をお持ちになりました。
震災は緊急自体ということで、どのように支援者が動いているのか把握できないことが少なくありませんが、何と、カトラゼク師が私たちの働かせていただいている教会に物資を届けに来ました。
勿来の教会の前で、「見たことのある車に似てるな〜」と思ったら、「八王子ナンバー」でした!
カトラゼク師はCRASH JAPANの働きを通して、仕えていますが、それぞれの働きに繋がりが有り、そして、協力できることの喜びを覚えました。
私たちが滞在中に、スーバーの食料品も増え、また、ガスや水道が使える地域が日々拡がっていきましたので、必要は小さくなるかもしれませんが、教会の働きが更に用いられ続けることを願います。
同じ働きについて、次に引き継ぎ、現在も新たなチームが(同盟基督教団)が入っています。
- 2011.04.04 Monday
- 教界の働き
- 11:16
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- by yasok