
この「50周年記念会」の第1部記念礼拝のメッセンジャーとして 日本福音キリスト教会連合 千歳福音キリスト教会(北海道)の木村宣雄先生が来て下さいました。
木村先生は、この奥多摩バイブルシャレー(当時:奥多摩バイブルキャンプ、以下OBC)ができた同じ年、1960年の50年前に生まれて、小さな頃〜 小学生〜中学生〜高校生とキャンプに参加し、大学生ではサブリーダー〜神学生ではリーダーとして多くのキャンプで奉仕してくださっていました。当時、日本新約教団の合同青年会ディスコードの創設にも貢献したのでした。
メッセージでは、宣教師の先生方が日本で宣教をされたご苦労について、英語でお礼と、特にその苦労が具体的にどのようなものかを上げて、面白く説明しながら述べました。
御言葉:ヨハネによる福音書6章1節〜14節の有名な「5千人の給食」から、その間違った解釈などを、やはり大変面白く説明しながら、また、このテキストの重要な部分は、イエス様が弟子たちを訓練した目的について語られ、キャンプでの中心が福音宣教であると共に、「弟子を訓練すること」=「奉仕者を訓練すること」また、「賜物を活かす」「活かされる」ことの恵みを示しました。
そして、それがOBCでの思い出や、北海道でのキャンプ宣教の労苦の中から多くのことを主が教えてくださった感謝からお話し下さいました。
来賓の岩松先生に「木村先生はOBCのために生まれてきた人なんだね〜」と言わしめる程の関わりを持った人が木村宣雄先生でした。
・・・・・・・
この記事も他人事のように記載していますが、木村師(ノブさん)はわたしと母教会も一緒で、教会でも一回り上の先輩でしたが、ものすごいお世話になりましたし、まさに兄弟の様に育ちました。
教会に行くにも、まず木村家によってノブさんといっしょに教会まで行き、教会学校、中高科、土曜日の中高生の祈り会、家庭教師もしてもらいました。(家庭教師は慣れすぎてて、かえって駄目だったかな?)
好きな音楽や、アニメまで影響を受けました。
そして、キャンプもそうでした。 他の教会の仲間とも簡単に親しくさせてもらって、主に在る地域教会を超えた交友関係について喜びを覚えることができたのも、ノブさんのお陰です。
今回、北海道から来てもらうことが出来て、本当に嬉しかったです!
木村先生は、この奥多摩バイブルシャレー(当時:奥多摩バイブルキャンプ、以下OBC)ができた同じ年、1960年の50年前に生まれて、小さな頃〜 小学生〜中学生〜高校生とキャンプに参加し、大学生ではサブリーダー〜神学生ではリーダーとして多くのキャンプで奉仕してくださっていました。当時、日本新約教団の合同青年会ディスコードの創設にも貢献したのでした。
メッセージでは、宣教師の先生方が日本で宣教をされたご苦労について、英語でお礼と、特にその苦労が具体的にどのようなものかを上げて、面白く説明しながら述べました。
御言葉:ヨハネによる福音書6章1節〜14節の有名な「5千人の給食」から、その間違った解釈などを、やはり大変面白く説明しながら、また、このテキストの重要な部分は、イエス様が弟子たちを訓練した目的について語られ、キャンプでの中心が福音宣教であると共に、「弟子を訓練すること」=「奉仕者を訓練すること」また、「賜物を活かす」「活かされる」ことの恵みを示しました。
そして、それがOBCでの思い出や、北海道でのキャンプ宣教の労苦の中から多くのことを主が教えてくださった感謝からお話し下さいました。
来賓の岩松先生に「木村先生はOBCのために生まれてきた人なんだね〜」と言わしめる程の関わりを持った人が木村宣雄先生でした。
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この記事も他人事のように記載していますが、木村師(ノブさん)はわたしと母教会も一緒で、教会でも一回り上の先輩でしたが、ものすごいお世話になりましたし、まさに兄弟の様に育ちました。
教会に行くにも、まず木村家によってノブさんといっしょに教会まで行き、教会学校、中高科、土曜日の中高生の祈り会、家庭教師もしてもらいました。(家庭教師は慣れすぎてて、かえって駄目だったかな?)
好きな音楽や、アニメまで影響を受けました。
そして、キャンプもそうでした。 他の教会の仲間とも簡単に親しくさせてもらって、主に在る地域教会を超えた交友関係について喜びを覚えることができたのも、ノブさんのお陰です。
今回、北海道から来てもらうことが出来て、本当に嬉しかったです!
- 2010.10.13 Wednesday
- OBC関連
- 07:24
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- by yasok