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OBCミュージックミニストリー?? 音響設備を考える働きをしています!

青梅の音響機材

 母教会:青梅キリスト教会は現在新会堂建設中です。
その中で、チャペル音響設備のコーディネートを担当することになりました。といっても、すでに、機材の発注が先日終わったところです。
 この働きも、「宣教の働き」として奉仕しています!(ということにして下さい)

設計士さんもこの辺のことは知らない様で、特に昨今の教会(福音派〜右?)の必要ということはあまり知られていないこともあり、いわゆる「設備音響」ということが教会の場合考えらるのが普通のようです。
 そんな中、同じお金をかけるのではあれば、教会でワーシップや、コンサートにそのチャペルの大きさで対応できること、そして、何よりもメッセージを明瞭に届けることを目的とした音響を設営することを求めることになりました。

 もちろん、そのためには、普段建設や電気工事とは縁のない素人の私では話にならない部分もあり、アクラ電研のH社長さん(以下Hさん)にお願いをして、一緒に取り組むことになりました。
 Hさんはクリスチャンの電気工事屋さんで、娘さんの一人はわたしの神学校の後輩でもあります。(有名なニューホープ横浜のTanTan牧師の奥様ですよ!)

 今回のポイントは、内装のインテリアを邪魔しない中で、更に金額を徹底的に抑えるというこです。恐らく、「予算がいくらでもあります!好きにやって!」というのであれば、そんなに苦労もないのでしょうけれども、とにかくそうではないので、本来であればMAGさんにお願いして糸目をつけずやってもらうのが良いのでしょうけれども、今回はそうはいかない状況なわけです。(MAG=クリスチャンの知られた音響屋さん、何か教会の音響でご相談のある方はこちらをお勧めいたします。残念ながら「音響やりますよ!」っていうアマチュアの方が日本のクリスチャンの世界では多い中、MAGさんではプロとしての本当の幅広い知識と、現場の経験や、音響学的理論がしっかりと持たれています。機材の仕入ルートも持っていますので、比較的安価で良いものを用意して下さいますよ。何より教会の必要、その建物を含め良くしっているというのが強いところで、他の音響屋さんとは一線を画しています)

 さて、「インテリアを邪魔しない」ということになると、機材が限られてくるということがあります。そしてそのようなデザイン性が高く、性能を求められるとなると、やはり金額が張ってしまいます。
 その中で、情報と市場をあさる中で、ベストなものをゲットする!ことができれば良いということです。 今回はそれがミッション(使命)です。

 メインのスピーカーには BOSE 502AW(画像センター) になります。 これはいろいろなところで使われていますが、150W ということで、100名程の会堂では、いわゆるPA音響としては小さい感じがしますが、ちょっと青梅よりサイズのでかいバプテスト羽村教会(隣町の教会です:やはりMAG が音響設備を担当されました)では、以前、妹(meg okura)のライブを演らせてもらったときに、かなり良い感じで音がでていたので、会堂にはとてもマッチしていると思われます。
 これをかなり安く仕入れることができました。 特別なケースなので、「ウチもお願い!」って頼まれると無理なのですが、知っている方が聞いたら羨ましがられる金額でした。
 ただ、羽村の教会では、ウーハーがありました。状況によっては、やはり必要なので、チャンネルディバイダーの役を果たすBOSEのパナレーコントローラが既にあるので、増設できる様にはしておきます。

 メインコンソールは・・・・メインコンソール:この言い方はPAの大きな卓:ミキサーがイメージされますが、ライブハウスやコンサート会場ではないので、そんな大きいものではありません。でも、羽村教会では24ch のマッキー、立川の東京メトロチャーチは80名も入れば一杯の会堂でYAMAHAの32chの卓を入れていました。すごいね〜!

 青梅では、予算の関係と、スペースの関係で1Uのサイズに収めなければならないという条件がありましたので、YAMAHA MC166cx-USB(画像左側)というのを入れることにしました。最初は、B社というドイツ系のメーカーで、安価のものを考えていましたが、Hさんとの話しで「国内メーカーの方がトラブルが圧倒的に少ないよ!今すごく安くなっているしね!」というアドバイスをいただきそちらにすることにしました。
 確かに若干B社よりは高めですが、パーツの信頼度が違いますし、簡易的なものですがデジタルエフェクトでは定評のあるヤマハ直系のエフェクターが内蔵されていること、こちらも簡易式ですがチャンネルコンプが入っているし、プリアンプも良さそう、「USB」とある通り、オーディオインターフェースが付いているのでパソコンに簡単に接続できるということがあります。こういった機材も年々良くなりますね〜

あと二つHさんにはこだわりがありました。
 チャペルの中間スピーカー(ディレイスピーカー?ちょっと違うか?)です。実際のところ建物の規模からいえばさほど必要はないとも思えますが、Hさんは「あった方が良い」ということでした。やはり福音派教会のこだわりは「御言葉」ですので、御言葉を明瞭に届けるためへのこだわりは大事だと思うわけです。
 こちらは、当初BOSE社のペアで白いものを考えていましたが、経費節減という命題の中で、別の製品を模索していました。そこで、EV社のEVIDシリーズ(画像右上)というのを見つけて、デザイン、パワー、音質、ブラケットの性能までもが、はるかにBOSEのそれを上回り、更に安価ということで、こちらになりました。スピーカーメーカーとしてもEV社の方が個人的に好きということもあります。 PAの世界でももちろんEVの方が、有名で、そういった製品がつくられています。OBCのチャペルのメインスピーカーは王道:EV社のSX300Wですよ!

 もう一つは、幼児園の音響をローインピーダンス:ステレオで!ということでした。
青梅の教会には付属の幼児園があります。 実は私もその幼児園の卒園児でもあります。
 Hさんは「子どもさんには良い音楽を良い音で聞かせたい!」ということで、わたしももちろん同意見でした。
 幼児の頃、幼児園でチャイコフスキーを聴かされて、今でも好きな曲が多いです。また、子ども向け番組の曲、当時のアニソンなども良く聴きました。当時からちゃんともちろんステレオ・ローインピーダンスでしたね!現在の園長S先生も、これまでONKYOやマランツ等、結構良いアンプや、スピーカー等を導入してきました。
 最初の設計では天井埋め込みスピーカーですからハイインピーダンス・モノラルが当然だろ!と言わんばかりの図面がでてきていましたが、やはり、教育的側面からも取り組まなければならないでしょう。
 それで、やはりこちらもBOSEの天井埋め込みの30Wのスピーカーを、その後選んでいましたが、コストカットということで、製品を探していたところ、やはりB社の埋込型ではないものが、100Wの白いコンパクトボディの2wayスピーカーというのがありました。こちらはものすごい安いものでしたので、それにしようと提案したところ、設計士さんよりやはり埋込式でないと困る、といわれ、また、新たな製品を探すことになりました。
 そこでみつけたのが、JBLのContorol24Cというもの(画像右下)、2Wayの80Wのペア販売ということで、タッパ200mmと少々背が高いですが、そんなことは問題にはなりません。価格は約半額。既存のONKYOの240Wのアンプも活きるってもんです。最適品が見つかりました!感謝。 (公称インピーダンス16Ωという聞き慣れないこと以外は...8Ωの倍ですから、パワーはその半分ということですね。40Wか〜「公称」というのがちょっと引っかかりますが、どういう意味なんだろう?)
  Hさんと声を揃えたことは、「JBLの方が良いよね〜」ということです。

 そんなことで、コストカットと同時に、良い機材を集めるということを実現することができます。これで実際音を出してみて、いずれのかたちでも(micでも、音楽を流す場合でも、会堂でも、幼児園でも)良い音が出ることを願うばかりです。

 この手の方向性の機材を揃えると、扱いが若干厄介になるということがあります。
「スイッチ入れればすぐ使える」というものでは確かにありません。

 これまでも青梅の教会では若い男の子達が、ミキサーの操作などを実施してきているので、そんなに問題にはならいないと考えられます。
 また、EQを点灯式のものですので、ハウリングポイントもすぐ見ることができるようにしておけば、そんなに難しいことはないと思われます。
 また、若い皆さんにも、音響機材や、操作の知識を得てもらうことも、今後に役立つのではないかと考えています。
  
 
(少々専門的になってしまいました。ごめんなさい!)







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